大阪市が市庁舎へ再エネ電力を導入 事業者の募集を開始

2021.07.20

大阪市は7月16日(金)、排出量削減の取組を推進するため、大阪市役所本庁舎で使用する電気に再生可能エネルギー100パーセント電気を導入する事業者の募集を発表しました。
この取組により二酸化炭素の排出量約2,800トンの削減が予想されています。
同市は、2050 年に大阪市がめざす脱炭素社会「ゼロカーボン大阪」の実現を掲げ、「再エネ100宣言 RE Action」アンバサダーとしても取り組みを行っており、再生可能エネルギーの普及に向けた環境整備を進めています。

募集の詳細は下記の通りです。

 

募集詳細


▮対象施設
大阪市役所本庁舎
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1丁目3-20

▮導入期間
令和3年12月1日(水)~ 令和4年11月30日(水)まで

▮契約電力・予定使用電力
契約電力:3,100kW
予定使用電力量:6,569,254kWh

▮入札情報
仕様書等、入札の詳細情報については、下記ページにてご確認ください。

https://www.city.osaka.lg.jp/templates/gyomuitaku_nyusatsuanken/kankyo/0000539147.html

 

 

 

【参考】
大阪市:報道発表資料 大阪市役所本庁舎において再生可能エネルギー100パーセント電気を導入します (osaka.lg.jp)
大阪市:大阪市役所本庁舎で使用する再生可能エネルギー100%電気(特別高圧電力)の調達 ほか5件 (osaka.lg.jp)
keikaku3dai2-1.pdf (osaka.lg.jp)



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